アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
私、年に2回ほど献血をします。血を抜くと新しい血液を作るので、身体が洗浄されたような気分になっていいなと思うのと、それで身体がエネルギーを使うので体重が減らないかなというのもあって、なんだか献血するといい気分になれるので、継続してやっています。
先週末、最寄りの献血センターでやってきました。ここは必ず若い女性が対応してくれるので、非常にありがたいですね。採血中も色々と話しかけてくれて、このちょっとしたコミュニケーションが楽しみで行っているというのもあります。採血中は至れり尽くせりという感じですね。「寒くないですか?」「手に痺れはありませんか?」「気分は悪くないですか?」「水分はどのくらい取られましたか?」マニュアルで決まっているのでしょうけど、ただただありがたいですね。
今回は経験が浅そうなかなり若めの女性が対応してくれました。採血時間は400mlでいつも10min弱くらいなのですが、今回はやたらと遅かったみたいで「針の指し方が悪かったかもしれません。申し訳ございません。」「痛くないですか?本当に申し訳ございません。」「お時間大丈夫ですか?申し訳ございません。」と本当に申し訳なさそうに言ってくるのです。いや、全然問題ないから、そこまで申し訳なく思わなくていいのに。。。こっちもごめんなさい。とてもちょっとした楽しい雑談に入っていけそうな雰囲気ではなくなってしまいました。
現状の状態でもなんとか採血を早くしようと、腕にあったかいジェルパックみたいなものを当ててくれたり、毛布を掛けてくれたり、それはそれでなんだか心温まる対応だなぁとうれしくなりました。色々やってくれたおかげで結局+3min程度くらいで採血終了。たまにはこういう献血もいいかなと思いました。「本当に申し訳ございませんでした。」「いえいえ、本当に大丈夫ですよ。全然問題ないですからね!!いろいろありがとうございました。感謝です笑!」
献血のとき、終わった後に待合スペースで外の景色を見ながらホットコーヒーを飲む時間がちょっと気に入っています。すごくゆっくり時間が流れる感じがして、今回もかなり天気が良いときだったので、なおよかったですね。次は3月以降、楽しみですよ♪
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