twitterの相互フォローしていただいているネコ子さんとのやり取りでバレンタインデーについて思い出したことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
ネコ子さんとのやり取りはこちらです。
えびすの職場も女性比率は低いのですが、1/60よりは高めです。そうなのですが、入社以来、えびすの職場にバレンタインデーに、女性社員が男性社員へ義理チョコを渡すという習慣はありません。
ですが、数年前に1回だけ義理チョコをもらったことがあります。その年だけ職場の男性社員が全員、義理チョコをもらいました。
もらったときは、普通に嬉しかったですし、えびすの職場でも今後バレンタインデーがちょっと特別なイベントになってきたりするのかな？なんて期待したりしました。
それで、準備してくれた女子社員、入社して数年の若い子たちです。その子たちに、どうして義理チョコを配ることになったのか聞いてみました。
聞いたときはえびすはチョコをもらった直後ですし、若干テンション上がり目です。
ですが、女子社員の方はちょっとそんな感じではないんです。
で、聞くところによると、職場のご年配のお偉いさんがバレンタインチョコが欲しいと女子社員たちに何度もおねだりしてきていたみたいなんです。
女子社員たちにとってみたら、無視して変に嫌われても嫌だし、でも要望に応えて勘違いされても嫌だしってことで、そのお偉いさんだけでなくて、全員に配ることにしたらしいんです。
だから、このイベントの感想は「くっそめんどくさいことさせやがって！！」っていう怒りに満ちた感じで、えびすちょっと怖かったです。。。
特にこれまでえびすはチョコをおねだりしたりしたことはないですが、これからは絶対にしないでおこうと思いました笑。
あっ、でもバレンタインチョコのお礼ってことで、その子たちと飲みに行くことができました笑。
その子たちももう寿退社していますし、今となってはいい思い出です。
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