「人が生きるということを効率よく考えたいのであれば、生まれてすぐに死ねばいい」
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
今回は「#319 本当の日本人の生き方②(縄文人の感性)」の続きになります。
本当の日本人の生き方
2025年7月5日
SHOGENさんは1万回を超えるほど、ブンジュ村の口伝を日本人に伝えていきました。
そして、ひすいこたろうさんと出会い、それがきっかけで本を出版することになりました(「今日、誰のために生きる?」廣済堂出版、10/20発売)
元々、8000回目くらいにSHOGENを理解してくれてこの口伝を広めてくれる人が出てくると言われていたそうですが、なかなか現れずに9302回目にひすいこたろうさんに出会うことになります。
本のタイトルの「今日、誰のために生きる?」というのは、ブンジュ村の挨拶なのだそうです。そしてこれは、本来の日本の挨拶だったということなのです。ブンジュ村ではこれを小さい子供の頃から教えられて練習しているのです。
自分の近くにいる大切な人のことを思うなら、
まずは自分の心を喜びで満たそうよ。
<村長の言葉>
・2025年7月5日までに現代の日本人が本来の日本人の感性を取り戻す必要がある
・これは明るい日本の未来が待っている
・今までお金や権力だけで生きてきた人は生きにくい時代が来る
・2025年までにいかに人と心で愛を持って繋がれるのが一つ重要なキーワードになってくる
2025年7月5日に何かが起こる、これは歴代のシャーマンが言っていたことなのだそうです。
これまでの当たり前(お金や権力での支配?)がなくなって、今を生きる人たちにとっては明るい未来が待っているということですね。
その時には縄文時代の感性・精神が重要になってくるということです。今の時代は効率よく生きようとしているけれども、果たして本当の喜びを味わえているのだろうか?それが、本当の喜びを味わえる時代が来るということですね。
2025年というと、、、今の衆議院がずっと解散しなければ任期満了間際ですね。そうすると参議院も同じ時期ですね。色々と聞こえてきますよね、岸田文雄は自民党最後の総理大臣だと。
10月のインボイス増税、国民を生贄にした2024年5月のWHOの条約合意(「#273 WHOに対抗するWCH」)などの流れになると、悪夢の民主党政権誕生以上の塵も残らないような敗北をするのではないでしょうか?
まぁ、少なくとも2024年5月のWHOの条約合意をしたら、日本で自民党を名乗ることはできなくなるでしょうね。
ブンジュ村の人々の幸せの見つけ方
3歳の女の子ザイちゃんが言いました。「流れ星を捕まえに行きたい」
ブンジュ村の大人たちは100%この要望に応えて、流れ星を捕まえに一緒に出ていくのだそうです。
ザイちゃんのお父さんとザイちゃんが流れ星を捕まえに出ていって、1時間半後に帰ってきます。お父さんは汗だくで足に切り傷をつけて血を流しながら、です。
「SHOGEN、今日は見つからんかった!!」お父さんはものすごく悔しそうに言います。
そして、お父さんはザイちゃんと打合せをしています。「場所が違ったんかなぁ?」
次の日、「子供たちに流れ星を捕まえてあげないといけない!」ということで、なんとこれにもう1ファミリー加わって大人2人子供2人で出かけます。
SHOGENさんは、これは本当のことを教えてあげないといけないと思って言います。
「ちょっと待って!流れ星は捕まえられないよ!」
「SHOGENは流れ星を捕まえに行ったことがあるから、そう言っているのか?」
「いや、行ったことはない」
「行ったことがない奴に言われたくない!流れ星が流れているところを捕まえることはできないかもしれないけど、落ちているかもしれないだろ?それに対してSHOGENはロマンや夢はないのか?」
そしてこう続けます。
「SHOGENを見ていると、無駄を省いて効率良く生きようとしているけど、無駄に見えること、アホに見えること、しょうもないように見えることの中に幸せがあるのに、SHOGENもったいないな」
そして、このように言います。
「人が生きるということを効率よく考えたいのであれば、
生まれてすぐに死ねばいい」
「人間はいかに無駄な時間を楽しむのかというテーマで生きているじゃないか!SHOGENが肩書きを外したときの自分の心の中の本当の喜びって何だった?幸せって何だった?」
「小さい時、自分は何が嬉しくて何に感動していて何にワクワクしていた?もう一回自分の心の中の声に耳を傾けてあげないといけないんじゃないか?それはSHOGENできているの?」
「というか、そういう声掛けとか投げ掛けって自分の親から言われなかった?日本人でしょ?言われなかったの?」
「SHOGENは無いというところばかりに目を向ける。あの人と比べてこれがない、これが足りない、自分には無い、と。でも違うんだよ。本来日本人はあるというところに目を向けていたんだ。こう言う風に会話もできているし、呼吸もできているし、外に出れば燦燦と輝く太陽の光も浴びることができるし、心地よく吹き抜ける風も全身で感じることができる。SHOGEN、あるということの方が多いんだよ。」
「SHOGENは無いことばかりに目を向けているから、人の欠点や嫌なところばかりが目に付くんだよ。でもね、あるということに目を向けている人は人の良いところが目につくからね。本来日本人はあるということに目を向けるプロだった。」
「なぜかというと、日本人はわかっていた。これからの時代は血が繋がっていない家族みんなで生きていく必要があるということを、縄文時代の日本人はわかっていたんだ。」
「なぜ血が繋がっていない家族みんなで生きていく必要があるのか、その理由を言うね。
SHOGEN、あなたは発達障害です。そして、村長である私も発達障害だ。この世に生まれてきた人はみんな発達障害として生まれてきている。」
「できることはとことんまでできて、できないことはとことんまでできない。人間は凸凹で作られたんだ。なぜ凸凹で作られたかというと、みんなで生きていくという喜びを味わうためなんだ。そのために俺たちは凸凹で生まれてきたんだよ。」
「血の繋がっていない家族みんなで凸凹を補って平和に生きてきたのはあなたたち日本人でしょ?思い出してね!」
SHOGENさんは生活の中でこのような話を聞きます。大人だけでなく、子供からも言われるそうです。その時はグサッと刺さるそうですね。
それでも、日本での癖が抜けずに毎日をせかせか過ごしていると、村長が言いました。
「SHOGEN、君は2日前に食べたお昼は何だったか覚えている?」SHOGENさんは思い出せません。
「そうか、SHOGENにとって食事は作業なんだね。食事が作業になったとき、生活暮らしそのものが作業になるから気を付けた方がいいよ。」
「SHOGEN、2日前のお昼は俺と俺の家族とご飯食べたよな。でも、SHOGEN あなたはそこにいなかった あなたの心はそこにいなかった。」
「SHOGENは食べていたかもしれないけど、明日や先々の予定のことを考えていただろう?SHOGENはそこにいなかった。俺も孫もみんなが言っていたよ。SHOGENは日本に住んでいて本当に忙しい現代の日本で生まれてきたんだね。あなたを見ているとまるで人生をこなしているように見える。」
「SHOGEN、生きるっていうことはその一瞬一瞬、瞬間瞬間に自分の心があるかどうかだからね。あなたはこれから毎日ご飯を食べるでしょ。絵も描くでしょ。そんな時、一つ一つ自分に確認した方がいい。自分の心がそこにあるのかどうか?をね。」
SHOGENさん、衝撃的な生活を日々送っていたのですね。ある日、10歳の女の子からこんな風に言われます。
「SHOGENと話したくない!だって、SHOGENの会話は面白くないから。それはSHOGENの会話は作業の会話で溢れているでしょ。明日どこに行く?何をする?何を食べる?面白くないから話したくないの。でもね、どこかへ行った、何を食べたことで心がどう感じたのか、心がどう変わったのか、ブンジュ村の人々はそういう会話をしているでしょ?SHOGENも心の会話ができるようになったらお話ししてあげるね。」
そんな子供たちからSHOGENさんはあだ名をつけられていました。「ここにいない人」って。
笑うように生きる。縄文時代の人々は自然の中でそのように生きていたのですね。だから、ブンジュ村の人々はSHOGENさんに言います。
買い物に出た時に「SHOGEN、空、上、見上げろ!あなたはもっと自然を感じないと!だってあなたはみんなのことをリードしていく日本人でしょ?」
ブンジュ村では危機感もあり、日本人が唯一の希望にもなっているのですね。
次回に続きます♪
今日の休息(ひすいこたろう)
人生で一番大切なのは心のゆとりです
「朝起きて絶対にスマホを見ない」
見たら、LINEやメール、他人のことが気になるからです
朝はまず自分に問いかけることが大切
今どんな気持ち?
今日はどんな一日にしたい?
今日は自分を喜ばせるために何ができる?
他人と繋がる前に自分と繋がるのです
朝のゆとりですべてが変わります
今日のTwitter(松本みいな)
横山みい奈さんがAnge☆Reveというアイドルグループに加入したそうですね。それで、松本みいなと名前も変えてみたいですね。
そういう説明もないみたいですが、こういうときってそうなんですかね?よくわからない。そして、貼り付けられない。。。ますますわからない。
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