#319 本当の日本人の生き方②(縄文人の感性) 

縄文人の感性、色々とこれまで疑問に思っていたことがどんどん腑に落ちてきます。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

今回は「#318 本当の日本人の生き方①(縄文時代の日本人)」の続きになります。

本当の日本人の生き方

日本人がブンジュ村の人々から教えられること

縄文時代の日本人のスピリットを引き継いでいたアフリカ・タンザニアのブンジュ村の人々は、SHOGENさんに色々と伝えようとしてくれます。

でも、SHOGENさんは日本人ですが、ブンジュ村の人々が聞いてきた日本人とはかけ離れていました。そこで、ブンジュ村の人々はこう言っていたようです。

<残念な日本人SHOGENにブンジュ村の人々が言い続けたこと>
・日本人は本当の日本のプライドを取り戻す必要がある。
・日本人が日本人としてのプライドを取り戻せたときに世界は最短ルートで精神的に豊かな未来を迎えることができる

これを、ブンジュ村の人々はこう説明します。
「日本人であるSHOGENに言うのは自分のために言っているし、ブンジュ村200人のためにSHOGENにお願いしている。だから、SHOGENは日本人としてのプライドを取り戻してね。」

SHOGENさんはこのような村の人々との交流で色々なことを教えてもらい、多くの気づきをもらいます。

近所に住む3歳の女の子ザイちゃんから教えられたことです。SHOGENさんはザイちゃんの親友のエジちゃん(師匠ノエル・カンビリさんの娘)と一緒に住んでいたので、3歳の子たちとの交流の機会が多かったようです。

SHOGENさんは日本人がよく言う「ただいまって言った?」「ありがとうって言った?」ということを、3歳の子たちに言っていたそうです。

そしたら、ザイちゃんが不思議そうな顔をして、SHOGENさんを見てきます。そして、SHOGENさんの腕をぐっと握ってこう言います。

「SHOGEN、肌と肌が触れ合うということが温かいということが分かっていて、私にその言葉を言っているの?SHOGENの言葉には体温が乗っかっていないから、私にはあなたの言葉が伝わってこないわ。SHOGENはお母さんから抱き締めてもらったことがないんでしょ、だから私が抱きしめてあげる。」

と言って、SHOGENさんを抱きしめたそうです。そして抱き締めながらザイちゃん、こう言います。
「日本人としての想いをちゃんと思い出してね」

その後、村長にこう言われたそうです。

「SHOGENね、
・抱き締めるように話す
・言葉に体温を乗せる
・言霊を乗せる
これは縄文時代の日本人が大切にしていたことだったんだよ。
抱き締めるように話すというのがどういうことか、今から見せるね。」

と言って、近くにある夕焼けの丘にSHOGENは連れて行かれます。そこで見えたのが、オレンジ色にピンク色が混ざったサーモンピンクの夕焼けだったのです。

「SHOGEN、手を前に出してみて。
このきつくもなく冷たくもない温かいオレンジ色に、SHOGENの身体が染まっていっているのがわかるか?俺が言う抱き締めるように話すということはつまりこの夕焼けのオレンジ色のことを言うんだ。これは日本人が本当に大切にしていた色なんだ。」

SHOGENさんはこのような実体験をティンガティンガの絵に描き落としていきます。

このようにブンジュ村の人々は初めてやってきた日本人SHOGENに色々と自分たちが口伝で聞いてきた日本人を教えていきます。

ですが、SHOGENがあまりにも自分たちが聞いてきた日本人からかけ離れているので、ブンジュ村の人々は焦りだします。

「SHOGENは本当に日本人なの?」
「やばくない??💦💦」
「君みたいな日本人が今溢れているの?」
「抱き締めるように話すということも理解できない、心にも余裕がない、本来日常に溢れる小さな喜びを拾い上げられたのが日本人だったのに何もそこに目を向けようとしない、本当にSHOGENは日本人?大丈夫?」

これを、SHOGENさんは毎日聞いたそうです。心配して泣いたおばあちゃんもいたそうです。

現代の日本人が忘れてしまっている本来の日本人の姿が、ブンジュ村の口伝には残っていたのですよね。

ブンジュ村から託されたSHOGENさんの使命

SHOGENさんと接してブンジュ村の人々も焦ったのでしょう。

世界が不安定になってきたとしても、日本人がいてくれるなら、彼らが世界を平和にしてくれるはずだ、そのやり方を彼らは知っているんだから!!

と思っていたら、日本人自身がそれを忘れてしまっている、なんてこった!!と。

そこで、SHOGENさんはあることを託されます。それは、「一人でもいいから出会った人に片っ端からブンジュ村の口伝を伝え続ける」ということだったのです。

そこで、SHOGENさんは帰国してからこれを実行していきます。新幹線の中、バスの中、温泉の中、銭湯の中、漫画喫茶でもコンコン、いいですか??って行って話したそうです笑♪

「一人でも多くの日本人を目覚めさせる必要がある」

そして、「話をしていく中で同じ想いを持った同士が集まって、その中にSHOGENも入ることになるから頑張ってね」と。

SHOGENさんは毎月月末に何回ブンジュ村の話をしたのかを報告することになっているようです。このyoutube動画が11913回目だそうです。スゴイですよね!!毎日話したとしても、30年近くかかるってことです。

このyoutube動画も視聴数が投稿段階3日で約60万ですよ、目覚めている日本人がそれだけいる可能性がある、これから目覚める可能性があるってことですよね。

この中で、「#318 本当の日本人の生き方①(縄文時代の日本人)」の冒頭のひすいこたろうさんと9302回目に出会って、そして本の出版(「今日、誰のために生きる?」廣済堂出版、10/20発売)にまで至っています。

この本、すぐに注文しましたが、まだ届いて無くて読んでないんですよね。早く読みたいです♪

約1万5000年も続いた縄文時代、その間の遺跡には対人用の武器が出てこないのです。約1万5000年も平和を保ち続けた縄文時代の感性がアフリカ・ブンジュ村で保存・伝承されていたのですよね。

そして、ブンジュ村の教えで「2025年までにどこまで日本人がこの血の記憶を呼び覚ますことができるのかが大事なのだ」と、具体的に2025年と言われているようです。これは2025年7月5日なのですが、気になりますね。

<ブンジュ村の村長さんの言葉>
この星の80億人のうち、1億人が日本人であるということは希望なんだ

これ、日本人、特に日本の子供たちに伝えてあげたいと思いませんか? 今の教育では日本のことに誇りを持てるような内容にはなっていませんし、自○する子供たちも後を絶ちません。全てが対処療法になっていて、根本に向かっていません。

でも、私たちのご先祖様は皆が幸せになれる方法を知っていて、約1万5000年もそれを実行してきていたのです。日本人一人一人がその希望なんだと思います。

#284 2028年⑪(愛の爆弾)」でごぼうの党・奥野代表が講演の最後に愛の爆弾の話をされています。支配者の話をずっとしてきて、最後にどうやっていくかというところで愛、それは「与えること」「許すこと」と言っています。

今回を経て、なぜここで愛だったのか、ということの意味がより理解できるようになった気がしますよ♪

今日のTwitter(篠見星奈)

日本人一人一人が希望、そしてえびすの希望の篠見星奈さんです♪

いつも元気をくれて感謝感謝です💗

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