#292 メディアが報道しないトランプの真実 

支配者の存在を日常的に感じるのがトランプ大統領に対する大手メディアの報じ方ではないでしょうか?

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

メディアが報道しないトランプの真実

トランプ政権の功績

トランプ政権の時に北朝鮮は非常に丁寧な外交をしていました。北朝鮮はことあるごとにミサイル発射していましたがトランプ政権の時は、それを鎮静化させています。ところが政権が変わるとミサイル発射が急速に増え、2022年は59発です。

トランプ政権とバイデン政権で北朝鮮はどのように変わってきたのでしょうか?

次に、シリア内戦ですね。2013年頃から過激になってきていて、オバマ政権ではシリアアサド政権の転覆を考えていました。最初はヒラリークリントンが対応し、ベンガジ事件で失脚すると次はジョンケリーが国務長官について対応しました。いわゆるネオコンの巨頭が対応していたわけですね。

当時はオレンジ色の服を着させられた捕虜が首を切られるような映像が出ていましたが、今はなくなっていますね。

これはトランプ大統領がCIAが工作して作り上げていたシリアの反政府組織ISISやアルカイダの分派に対して、プーチン大統領と協力してそれらの基地を叩いたのですね。それでシリア内戦が拡大することはなく、2017~2018年にシリアは安定していきました。

この二つの事例を代表的に上げていますが、トランプ大統領は戦争を起こさない大統領だったわけです。戦争屋さんが作っていた火種を潰していっていたのですね。

トランプ大統領は新たな戦争を一度も起こしませんでした。そんなトランプ大統領をマスメディアは乱暴者で危ない政治家だと言い続けていました。

日本のマスメディアは米国メディアの情報をただ垂れ流すだけの💩ですので、日本国民のトランプ大統領に対する印象に平和的なものはまったくないのではないでしょうか?

トランプ大統領は2024年米国大統領選に出ることを発表しています。自分が大統領になったらウクライナ戦争は翌日にも止められるとはっきり言っています。トランプ大統領にはシリア内戦をプーチンとあっという間に収拾した実績があります。

今ウクライナでの戦争に対応しているのは、この戦争を続けたい人たちです。だから、トランプ大統領にそういうことをされては困るのですね。だから、ことあるごとにトランプ大統領のネガティブな情報を発信し、トランプ大統領の活動を様々な手段を使って妨害しています。

トランプ大統領は平和的に解決する外交を進めていますし、ここが大事なのですが、自国中心の外交を進めています。アメリカファーストです。

自国中心の外交を進める政治家こそ、他国も自国のことを中心に考えて動くことを理解しています。自国中心でない国連中心主義や国際主義を訴える政治家ほど、それぞれの国の伝統を軽視します。

自国中心主義と言っている政治家の方がむしろ日本に対する理解が深い、深くなる可能性が高いのですね。

現在、トランプ大統領は共和党内候補者ではぶっちぎりで支持されていて、共和党の代表に選ばれるのは間違いないでしょう。そして、現状でもトランプ大統領はバイデンよりも支持されている状況にあります。現役大統領が再選支持率が他の候補より低いというのはかなり珍しいことなのですね。

普通に2024年米国大統領選をすればトランプ大統領が誕生するでしょう。ですが、支配者はこれを徹底的に阻止してくるはずです。2020年の実績がありますから、それを露骨にさらに拡大してやってくるのではないでしょうか。そのための感染症も何か仕込んでくるかもしれませんね。

WHOが2024年5月に何をやろうとしているのか、「#273 WHOに対抗するWCH」で紹介していますが、これらは連動した話と思いますよ。

米国を理解する

ウッドロウ・ウィルソンが第一次世界大戦に参戦したことによって、米国は大きく変わりました。それまで米国は自国にちょっかいを出してこない限り米国もちょっかいを出さないというモンロー主義でした。

ところがウッドロウ・ウィルソンは先人の教えを破って参戦したわけですね。その流れをトランプ大統領が変えようとしたわけです。

ところが残念なことに米国が世界のリーダーであり続けることで権力を握ってお金が回ってくることで私腹を肥やしている人たちがそれを阻もうとしているわけですね。

米軍には4つ星の大将がいます。マッカーサーがいた頃はこの4つ星大将は7人しかいませんでしたが、現在は40人以上いるそうです。要は米国という国が肥大化してしまっているということですね。世界中が大きな政府になっていくと、権力と金にまみれた政府ばかりになってしまうのですね。

トランプ大統領は大きな政府から小さな政府を目指すというやり方をしてきています。2016年に当選して2017年にトランプ大統領がやったことは、あまりにも肥大化した政府の規制です。

規制を一つ作るのであれば、必ず既存の規制を2つ潰しなさいという大統領令を出しました。

小さな政府にしないと米国は持たないということをトランプ大統領は知っていたのですね。

今後日本が取るべき姿

米国が小さな政府に移行し始めると軍も縮小することになります。その時に備えて日本もどういう軍隊の在り方であるべきかを考えていかないといけないことになります。

これこそ、米国からの真の独立のチャンスなのですね。2024年の米国大統領選挙はそういう意味でとても注目しています♪

その姿を作っていくのが岸田っち政権でいいんですかね??コオロギ太郎に代わってもいいですか?米国が中国に変わるだけみたいなことになりませんか?どう思いますか??

今日のTwitter(ぐぐる)

ラグビーワールドカップといえばぐぐるさんですね!!

そういえば、日本って今どうなっているのでしょう?よくわかりません笑♪

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