雑栗わかるさんのネタって、ちょっと構えてしまうんです。えびすはハマりまくっていますが、いざブログで取り上げようかと思うと、これって読み手に受け入れられるんだろうか?って思ってしまいます。
今回も、「まぁいいや、ええい、取り上げてしまえ!」って感じで書きました笑♪
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
日本だけ貧乏
この動画では世界で日本だけ貧乏な理由を教えてくれています。
大卒入社1年目の基本給262万円で、スイス、米国、ドイツ・・・韓国にも追い抜かされているんですね。成長率ランキングに至っては、各国軒並みプラス成長なのに、日本だけマイナス成長です。
実は世界で日本だけ貧乏に向かっている状態だったのですね😱😱😱
これにはある仕掛けが施されているようです。それが、「全自動日本消滅装置」⇒ 消費税♪
↓こちらに、なぜ消費税がダメなのかが書かれています。
消費税減税 ニッポン復活論 (ポプラ新書 230) [ 藤井 聡 ]価格:1,045円 (2023/6/2 06:36時点) 感想(2件) |
消費税は税収の1/3も占めているのですね!30年前にはなかった税金が徐々に税率を上げていって一番大きな税金になっていったわけですね。雑栗さんの表現が秀逸です。「小さく生んで大きく育てる。これが賢い支配の強め方♪」
過去の実績から、東日本大震災やリーマンショックよりも消費税増税で実質消費が落ち込んでいます。ここで秀逸雑栗さん、「自分で自分を痛めつける、これはセルフ経済制裁です」イッポン!笑。消費税がなかったら、約6500兆円の経済効果があったとか。
消費税は、消費にブレーキがかかる→企業の売り上げが落ちる→社員の給料が減る→消費が減るのループ(デフレ)を作っている。デフレ→経済が小さくなる→国力が減る→貧乏になる→植民地になる。
消費税=貧乏神、寄生虫、罰金、セルフ経済制裁、植民地化政策
ここで消費税10%に引き上げた際の財務省のボケを紹介しています。「消費税の引き上げ分は、すべての世代を対象とする社会保障のために使われます」笑 ウソにウソを塗り重ねてウソのミルフィーユ状態になっている笑。
消費税の理由は、社会保障のために、ちょっと前は財政健全化のために、元々は直間比率の是正のために、と言われていて、消費税の目的はコロコロ変わってきたんですね。つまり裏の目的があると。
これは、消費税導入以前は税収の多くを法人税が占めていたけど、大企業が怒ったので、財務省は、じゃ消費税はどうですか?となったのですね。消費税は資本を持つものに有利な税制で、一方資本を持っていない庶民にとっては厳しい税制ということになります。
でも、巡り巡って結局大企業も不利益を被っているんですけどね。30年前は世界の企業ランキング50を日本の企業がほとんどを占めていたのに、現在あのトヨタですら入っていません。
そして、日本はどんどん貧乏になっていくので、現在日本は大バーゲンセール中! これからも日本は買われていって、えびすが生きている間にほとんど日本国民が外国資本に雇われる状態、つまり実質植民地化された状態になっちゃいますね。
ここまでわかってきているのに、今でもやめるどころか、税率を上げようとする話がでてきます。なぜそういう動きになるのでしょうね? 財務省が自分の組織のために国を犠牲にするような話なんでしょうか?
消費税、さっさとやめてほしいですね♪
こちらの動画にも税金は財源のものではないということが説明されていますので、ぜひご覧ください。
雑栗わかるチャンネルは前回「#173 すべての元凶は何?」で支配者目線の世の中を解説しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
今日のTwitter(脇がいっぱい)
キレイな脇をいっぱいそろえてみました♪
コメント