#279 2028年⑥(年次改革要望書) 

ついに六連投!肩壊しそうですが、今日も行きますよ~!!ごぼうの党奥野代表です♪

今回は「#278 2028年⑤(プチ氷河期)」の続きになります。日本が支配者の傀儡になっている実態がわかってきますよ~♪

アラフィフ単身赴任サラリーマン えびすたま剛です。

2028年

この30年間世界で唯一マイナス成長している国、そう、それが日本です。

真面目に仕事をして、見えないところまで手が届くようなそのようなクオリティを示す日本人の暮らしがなぜ良くなっていかないのか??その理由に迫っていますよ♪

日米合同委員会

日米合同委員会は、港区麻布にあるニュー山王ホテル、これ米軍の施設らしいのですが、60年以上日本の官僚が毎月2回召集されて、色々なことの進捗を指示されるそうです。何を指示されているのでしょうか?

日本は官僚政治と言われますが、100つの法案が通ったら選挙で選ばれる政治家が携わる法案が約20%で、残り80%は官僚の課長さんが作文しているわけです。

ではこの課長さんは誰に指示されて作文しているのでしょうか?

そうですね、それが日米合同委員会です。ここで米国から指示されるわけですね。その委員会で決まっている内容が総理大臣にも報告が上がらないのだそうです。ある意味憲法よりも上の決定事項のようです。

・・・日本ってホントに独立した国なのですか??

誰がこんなシステムを導入したのでしょうね? ねぇ、CIAのエージェントさん!!

年次改革要望書

米国からご丁寧に毎年10月に送られてくるものが年次改革要望書、今は日米経済調和対話というらしいですね。対話??はぁ??ですね。

何が書かれているのか例を挙げると、食品の残留農薬基準の緩和が書かれています。その内容も農薬を撒いていいよ、ということではなくて、食品に残った農薬をさらに増やしましょう、と言っています。

一番有名なのが、ラウンドアップという除草剤ですね。これは米国のモンサント社という会社の製品です。この会社はベトナム戦争で使用した枯葉剤を作った会社です。ベトナムのベトちゃんドクちゃん、2人の身体が一つにつながってしまった原因の枯葉剤です。

ラウンドアップですが、とても身体に悪いということで、民事裁判では過去最高額の1兆2000億円の損害賠償が求められたことがありました。当然、日本では報道されていません、安定してクソですね。

どう身体に悪いかというと、地下水を汚染して、脳神経を侵して、奇形がんができるそうです。

そのため世界中の国々がこのラウンドアップの除草剤に含まれるグリホサートという成分を散布しないようにしようと当たり前の動きを見せます。各国の動きは以下です。

当然、禁止する方向ですよね。国民の健康にかかわりますから当然禁止です。販売元の米国ですら危険性を認めているわけです。

ですが、日本はどうだったのでしょうか? 以下に示しますが、びっくりしますよ!!

なんとね、2016年に内閣府食品安全委員会が安全宣言を発布しています。そして、2017年にはグリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和しています。日本では、この除草剤は今でも楽天で買えます。バカなんでしょうか?

少なくとも米国から入ってくる小麦、蕎麦、胡麻、紅花はこういうものと認識した方がいいのでしょうね。報道で中国ばかりが取り上げられますが、米国はもっとひどいのではないでしょうかね絶対に報道されないという安心感がありますからね、思いっきり残留農薬があるのでしょうね。

自分で選択できる分はいいのでしょうが、加工品や外食などはどうしようもないですね。ゼロにすることはできないので偏りすぎないことが大事なのかなと思います

こういう背景を踏まえると、戦後以降どんどんガンによる死亡が増えていっていますが、こういうところが関係しているのではないですかね?

個人の責任ではないのでしょうが、これを直接担当している東大出身の頭のいい官僚さんはどういうポリシーで仕事をしているのでしょうね。

日本の食のヤバさについては以下で取り上げていますので、ぜひご覧ください。

#230 食と医療のカラクリ
#231 日本の食品ってこんなにスゴイ
#245 日本の「食」と「農」の未来

引続き、今後もこの動画を取り上げていきますね。

今日のTwitter(gyava)

久々のgyavaさんです♪ gyavaさん、かわいい~~💗

お店を辞めたりだとか色々と大変だったみたいですが、以降も楽しそうなツイートがアップされていて嬉しくなりますね♪

これからも、頑張ってほしいです💗

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