#315 北米からの警告② 

やはりポイントは緊急事態条項ですね。支配者はこの方針を世界に指示しているのですね、日本だけでなくて。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

今回は「#314 北米からの警告①」の続編になります。

北米からの警告

前回カナダがすごい状況になっているという話で、思想まで弾圧されてその枠の中でしか権利が認められないという、まさに独裁国家に突き進んでいるところでした。

目指せ、共産主義!というところで、今はこの構図に支配者が入ってきている。全てを搾取して羊をつねに疲弊させておきたい支配者は共産主義と相性が良いのですよね。

そして最終的に共産主義体制に支配されると。今、支配者側で搾取に努めている方々はいずれ共産主義側に裏切られますよ、今はひたすら手助けしているようなものですよ、裏切られないと気が付かないのでしょうね、とやまたつさんは言っています。

日本に対する警告

LGBTについては前回取り上げて、日本にどういう世の中が待ち受けているのか、先行している北米をみてみましょうということでしたが、やはり子供や弱い人を狙い撃ちしてくるのですよね。

そういうやり方で、お注射ですね。マスクも同じ感じでしたね。日本は任意という前提があって、でも同調圧力で半強制と感じる雰囲気はありましたが、外国は本当に強制です、露骨に強制です。打っていないと徹底的に弾圧されるのです。

<やまたつさんの警告>
「いかなる理由であれ、政府に権限権力を渡してはならない」

カナダでは中国よりもひどい状況になったそうです。トルドー政権に反発する抗議活動をやっている普通の主婦たちに対して、タリバンなどに用いるテロリスト対策法を適用して取り締まっていったそうです。

なぜそのようなことができるのか?それはそういう権限を政府が持っているからですね。

日本でも保守系言論人からも、憲法改正が必要でその中に緊急事態条項が必要という趣旨の発言が散見されますが、ありえませんね。

権力乱用の危険性を言っても、そんなことない大丈夫だ!政府が暴走しないように議会が監視できるような仕組みが書かれてある!って、全く説得力がありません。

この3年間、緊急事態条項がない状態であれだけ日本をぐちゃぐちゃにできた実績があります。自民党議員の大半が猛反対していたLGBT法案がするっと通ってしまいました。最終的な議決でほんの数人しか反対に回れなかったのです。どのように議会が機能したというのでしょうか?

このような状況で権限を渡してしまったらどうなるのか、最後の防波堤になるものがなくなるわけです。今は岸田っちですが、日本の政府は支配者がいかようにもコントロールできます。日本の政治家は国民を生贄にしてでも支配者の指示に従います。

そんなに簡単に動かされる方々が権限を有したら、「だって憲法に書いてあるもん!」って言って、堂々と支配者の指示に従って、しっぽ振って喜びながら国民を生贄にしていきますよ。

政治家の重要な役割として「国民に奉仕する」というところがありますが、これら一連の動きでは政党が上にいて下に国民がいるという構図が露骨に出ていましたね。国民を守ることよりも、自民党のルールの方が大事だったのですよね。

国の最小単位として家族があります。家族を大事にすると地域を大事にする、地域を大事にすると国を大事にする、そして世界を・・・となりますが、その最小単位の家族が破壊されればどうなるのか?

それをLGBTを隠れ蓑に進めようとしているのですよね。外国では国のことをNation, Country、これがどういう意味をしているのかわかりませんが、日本では「国家」つまり家、ファミリーなのですね。日本国は家庭で成り立っているということなのです。ここを壊すような政策は絶対にNGなのです。

結局ね、LGBT法が通ってそれでLGBTの方々が幸せになったかってそうではないですよね。むしろ偽LGBTがたくさん現れて、本当のLGBTの方々が住みにくくなってきていますよね。

結局、色々な対策が本当に困っている人を助ける内容ではなくて、裏の目的を遂行するために利用されているのでこうなるのですよね。

日本を弱くする法律、家族を破壊する法律、誰かを持ち上げることでそのたびに分断を作っていっている。その上を行くような憲法に盛り込もうとしている緊急事態条項、日本国民が幸せになるという絵がそこにはまったくありませんね。

以前は女性の権利、在日の権利、今はLGBTの権利、次はお注射した人の権利、不法移民の権利、とかですかね。

都度都度、もっともらしい理由を言ってくる。そして真面目な今を守りたい国民は時間をかけてその反論をしていく。そして疲弊していく。この繰り返しですね。

そして、検閲ですね。反対する意見をマスメディア、SNSが封じていきます。逆に推進する意見を国連、大学、研究機関などが積極的に発信していきます。ノーベル賞などで権威も与えていきます。そして、反対するものを弾圧できる素地を整えていきます。

でもね、そのような支配者に従った者はいずれ用済みになったら捨てられる。傀儡(くぐつ)や羊飼いは用済みになったら捨てられます。利用されるだけ利用されてポイって捨てられます。歴史がそれを物語っています。歴史を学ぶってホント重要なのですよね。結局同じことを繰り返しているのですから。

この歴史とは教科書に載っている歴史ではありません。あれは、物事の本質に行きつかないように作られたもので、歴史から興味を遠のかせるような内容になっています。

今、現代や自分があるのは、ちょっと前の歴史があるからだ、その前の歴史はさらに前の歴史があるから・・・・という繋がりなのですよね。そういう書き方をしていませんね、何のつながりもない。なぜそのイベントがあったのか、その理由は必ずその前の歴史にあるのにそのつながりは示しません。切り取ったものに対して現代の思考で論じているわけです。それでは、何も見えてきませんね。

これらの被害はまずは子供に向かいます。少なくとも今起こっていること、自分が生きてきて知っていること、進んだ他国の惨状、これも後の歴史になるのですよね。ちゃんと歴史を理解して、子供・家族を守っていく。ほったらかしにしていると、支配者の思うままに流されてしまいますので、そうはなりたくないですね!!

今日のTwitter(チロルちゃん)

疲れた毎日に癒しを与えてくれるチロルちゃんです。このギャルのクオリティの高さ、ホントいつ見ても幸せを与えてくれます♪

うん、一緒にサウナ入りたい💗

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