#225 支配者のお金の稼ぎ方

今日は歴史のお勉強になります。頭のいい、冷酷なジャイアンの話です笑♪

規模が壮大で、かつモラルがない。ヨーロッパの植民地支配ってこういう思想がベースにあったのかなって思います。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

支配者の手口を公開!

戦争は支配者の商売

さて、いきなりですが問題です。戦争ってなんで起こるんですか?

<雑栗わかるのクイズ>
戦争ってなんで起こるんですか?
 
①他国の領土を奪いたいから
②自分の国を守るため仕方なく
③民族や宗教の争いのため
④自国内での権力争いのため
⑤同盟国が戦争するから
⑥商売だから

はい、最初にタイトルに書いていますからバレバレですね笑♪

そうです、それは⑥商売だから 戦争というのは支配者の商売なんですね。支配者は主に銀行や武器を絡めて大儲けしているんですね。

支配者が戦争が商売になると気が付いた

出ました!ここで、ロスチャイルドです。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」

みんなで仲良く平和に・・・なんて思想は、これっぽっちも感じられません笑♪ さすが支配者です。

この人が1773年に世界革命行動計画を作ります。権力者12人を集めて、これから世界をどう支配していくかということを話し合いまして、作ったそうですよ。

それで結論を簡単に示すと上の画像に記載の12項目になります。ゴイムとは非ユダヤ、もしくは家畜のことです。けっこうなことを話し合ってくれていますよね。

このマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドには5人の男の子供がいまして、ヨーロッパ中の通貨発行権を取ってくるように、と各国に派遣します。

この内、三男のネイサンはイギリスに派遣されたのですが、1815年 ワーテルローの戦い(イギリス・オランダ連合 vs ナポレオン率いるフランス)でやってくれています。

この戦いの戦況がどうなるのか見ていたネイサン、独自の情報網からイギリス・オランダ連合軍の勝利を確信します。

そこで、ネイサンはなぜか、イギリスの国債を売りまくります

ネイサンはすでにやり手の投資家として名が知られていましたので、ネイサンがイギリスの国債を売りまくっている情報はあっという間に広まります。

他の投資家は「ネイサンがイギリス国債を手放したということは、イギリスは戦争に負けるんじゃないか?」と解釈して、持っていたイギリス国債を焦って売りまくります。

そうすると、イギリス国債は大暴落です。紙屑同然となったイギリス国債を、待っていたかのように代理人を使って(世界革命行動計画の通り)、買い戻します。

結果として、ネイサンはイギリス国債の6割を入手することに成功します。

そして、戦争は事前情報の通りイギリス・オランダ連合が勝利して、イギリス国債が高騰します。そして、ネイサンの資産はなんと2500倍になりました。これを『ネイサンの逆売り』と言うそうですよ。

これが、現在の国際金融資本家ロスチャイルド家が莫大な資産を形成していく足掛かりを作ったのですね。この資産を使って、ヨーロッパ中の銀行や通貨発行権を抑えていくことになります。

ここで、ロスチャイルド家は学習します。『戦争は儲かるぞ!!』

人類は同じ過ちを繰り返すのはなぜ?

『戦争は儲かるぞ!!』ということに気が付いたロスチャイルド家は、お金儲けのために戦争をさせたいなぁって思ってきます。そして戦争で儲けるための下地作りを着々と進めていきます。

まずは、メディアを牛耳って、戦争をしないといけないように仕向けていきます。今の日本も台湾絡みで、そういう風に仕向けられていませんか?

そして、戦うための準備として武器を売っていきます。当然、支配者は武器屋も牛耳っています。岸田が防衛費増額=武器の購入って言っていましたね。武器って誰から買うんですかね?

そして、戦争を続けていくとお金が無くなってきますので、お金を借りないといけないですね。そのお金を貸す銀行も支配者がちゃんと牛耳っています

そしてね、見計らったようなタイミングで戦争のきっかけとなる事件が起こります。第一次世界大戦のサラエボ事件や日米戦争の真珠湾攻撃だったりがそうですかね。これらって誰が仕掛けるんですかね?

そして、戦争で勝ち負けが決まったら、戦勝国の国債は高騰します。当然、支配者はそこも牛耳っています。

メディア・武器・銀行を支配者が牛耳っていて、全部支配者にお膳立てされた状態で戦争は起こっているということですね。現在、起こっている戦争って、実際どうなんでしょうね?

「人類はなぜ同じ過ちを繰り返すのか?」
→ それは支配者がお金儲けのルーチンを繰り返していて、それがわかっていても誰も逆らえないようになっているから、ですね。

ニューヨーク・タイムズ紙の論説記者ジョン・スウィントンがプレスクラブのパーティーで有名な演説(1880年)をしていて、「私たち記者は書きたいことを書かないことで収入を得ている。書きたいことを書いたら、24時間以内に路頭に迷うことになる。」「私たち記者はインテリの売春婦である。」と発言しています。140年前ですよ!

逆らった人は何かしらで消されてしまっているんですかね?

トランプ大統領は久々に新しい戦争を開始しなかった米国大統領でしたが、再選のかかった2020年の米国大統領選もおかしなことがたくさん起こっていましたね。支配者には気に入れられなかったみたいですね。

そういえば、日本でも昨年暗殺事件がありましたね。誰かの単独犯って話で進んでいるみたいですが。。。そして、支配者の次の駒はやはり中国??

でもね、日本には「栄枯盛衰」という素敵な言葉があります。こういう世の中が続くのかな?どうかな?

七人の日本人、ユダヤ人との攻防
近現代史研究家 林千勝著、経営科学出版

電子書籍で結構さらっと読めて、支配者の概要を把握できるのでオススメです。世の中の動向の解釈が色々としやすくなると思います。

詐欺師の話も最初から「これは詐欺の話です」って知っていたら、どこで騙そうとしているのかな?って感じで聞くことができるかと思います。

書籍の内容には、坂本龍馬など明治以降に活躍したとされる人物も実はこうだったんだよって話もありますので、ファンにとってはちょっと受け入れがたいかもしれません。

今日のTwitter(まだ7月だよ・・・💦💦)

れちゃん

次はカメラ目線で腕立て!! れちゃんの腕立て!!! 見たい~~💗

累累・からし先生

累累さん、全身完璧です!間違いがない!ミスがない!カンペキです💗

プロフィールに「大学4年生(文系)」が加わりましたね。現役だったら、2001.11.11生まれ♪

ぷれでたーらっとのツイートは貼れないなぁ~ 

からし先生も貼れないのが増えてきたなぁ~ 

玉パン(うしじまいい肉)

やっぱりうしじまいい肉さんの玉パンはキレイです♪ 

毎度のことながら貼れません😢😢

玉パンはこちらで堪能できますので、ぜひご覧ください。

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