#258 Microsoft創業者ビル・ゲイツの思想

ついにきました!この男!!成り上がり支配者の急先鋒と言ったところでしょうか!

こういう認識なのに、Windows使っている自分が歯がゆいです!!

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

Microsoft創業者ビル・ゲイツ

ビル・ゲイツの生い立ち

注射ゲイツから最近、コオロギゲイツになってきた、ビル・ゲイツです。最近は何やってんの?ですが、ご存じの通り、あのWindowsのMicrosoft社の創始者ですね。元々はプログラマーですよ、なんでこうなっちゃったんでしょうか?

このような彼の生き方の思想のバックはどうなっているのか?茂木誠さんが深堀りをしてみて、この人の影響を受けたからでは?というところに行きついたみたいです。

フランシス・ゴールトンという、進化論を唱えたダーウィンのいとこにあたる人物です。

ダーウィンは進化論で生物は神が作ったものではなくて、環境によって形が変わっていって、その環境に対応できなかった生物が自然淘汰されてきた、ということを言っていますが、劣った遺伝子は淘汰して、優れた遺伝子を残さないと種として保てない、人類の品種改良をしようという発想が生まれました。これを優生学と言ってこれを唱えたのがフランシス・ゴールトンなのですね。

・・・人類の品種改良って、恐ろしいこと考えていますね。

種を残していく人として適しているかどうかを分けると、適していない人は障害者、犯罪者、少数民族であると。これはほとんどナチですね。

優生学はナチの元になっている学問ですが、これは英国・米国にも伝わっています。白人至上主義の理論的根拠は優生学なのですね。だから先住民を根絶やしにするという行動になっているのですね。

それで、この優生学を米国で広めたのがマーガレット・サンガーという女性です。全米家族計画連盟を作った人です。この人の母親は11人を出産して出産・子育てで生涯を終えたような人で、その母親をみて、女性が自分の人生を生きるためには出産の苦しみから解放されるべきだと考えたようです。だから避妊を広めるべきだと唱えたのですね。

キリスト教徒から見ると、避妊はNG、中絶は犯罪でしたから、彼女は逮捕されたこともあるようです。

彼女はどういう子供を産まないようにするかということも考えて、精神薄弱者、精神異常者、梅毒患者、てんかん患者、犯罪者、売春の従事者、これらの悪い家系を断たないといけないと言い出します。このような不適合者は生まれるべきではなかったと。これはほとんどナチですね。

この世には3つのグループがあって、③を止めるように言っています。
①教養や知識のある人たち
②ある程度の知識と責任感のある人たち
③無責任で、無謀な子供を作る人たち

ここで、マーガレット・サンガーが作った全米家族計画連盟の理事をやっていたのがビル・ゲイツの父(この人もビル・ゲイツというらしい、ややこしい💦)なのですね。ここで、ビル・ゲイツとつながってきます。

ここから、ビル・ゲイツの思想が形成されていったのではないかと想定されます。全米家族計画連盟のやっていることは人工中絶の手術、避妊薬の処方、学校での性教育ですね。「プロチョイス」という人工中絶の自由を訴えている推進団体で、米国民主党の強力な支持母体です。

ここでようやくビル・ゲイツ本人の話です。ビル・ゲイツは米国西部のシアトル生まれ(1955年)、機械好きの子供で、コンピューターが一般に出回ってきた頃で彼はそのコンピューターのプログラム言語を開発します。

当時AppleがPCの箱と言語の両方を作っていて、ライバルのIBMが追い付かないからということで言語の方を誰かにやらせようということで、ビル・ゲイツに依頼します。初期はMS-DOS、それがWindowsになっていきます。

ビル・ゲイツはハーバード大学に行きますが、プログラミングにはまり込んで中退しています。Microsoftの設立が1975年、Microsoftという名前を使いだしたのが1977年で彼が22歳のときですね。

そして、今ではWindowsはPCのOSシェア約9割にもなって、ほぼ独占状態になっています。

Microsoftを退いて以降のビル・ゲイツ

この動画ではMicrosoftを退いてからの彼にフォーカスしています。彼は、2000年にトップの座を譲って、奥さんと一緒にビル&メリンダ・ゲイツ財団を作り、Microsoftで稼いだ莫大な金をこの財団につぎ込みます。

この財団が取り組んだのが、途上国への医療支援、特にワクチン(マラリア・結核・エイズ・・)です。医療支援に加えて、貧困、介護、育児、自殺防止 対策にも取り組んでいます。

ゲイツは言っているそうです。「自分たちが死んで50年以内に稼いだ金を全部使ってよい」と。

これだけ聞くとなんて立派な人なんだってなりますが、彼はね支配者なんです。騙されたらアウトですよ笑♪

この財団がばらまいたワクチンがどういう結果を招いているのか? インドでは副反応で子供が大勢亡くなっているということで訴えられているようです。結局、途上国への医療支援という目的は口実で、メインの裏の目的があるわけですよね。

目的は世界的な人口の管理

そして2020年のプランデミックですね。当たり前のようにゲイツの財団はWHOに莫大な資金提供をしています。そして、世界中に注射をしていく音頭をとっていきましたね。製薬会社にも資金提供していてその注射を作ることを推進してきたわけです。

実は、2019年にビル・ゲイツ主導で、将来のパンデミックに備えたシミュレーションを行っています。めちゃくちゃタイミングがいいですね♪

ビル・ゲイツはどうも世界的な人口の管理にかなり興味があるようですね。

人口を減らす方法としては、①病気、②戦争 で、ビル・ゲイツは戦争にはあまり興味がないようですね。もうその領域は既存の支配者の領域であったからかもしれませんし、医療支援だと入りやすいという部分も理解していたのかもしれませんね。

次のコオロギもね、世界的な人口管理のツールの一つなのでしょうね。

支配者は、お金という権力を手に入れると歯止めが利かないですね。日本は天皇がいらっしゃいますので、権力と権威が分離していて、権力の上に権威があって、権力の暴走の歯止めがきく仕組みができています。

そこがないと、お金を持っていれば自分が神にでもなったかのように暴走していきますね。外国ではその歯止めが宗教なのでしょうが、支配者に共通するのが無神論者なのですね。自分が神なんですね。自分が世界を設計できる、コントロールできると思って実際にやっていますね。

日本は長年外部から入ってきたものでも許容して組み込んで、八百万の神としてなんでも神様にしてきています。日本人が根本的に支配者を受け入れられないのは、こういう寛容さがないところなのでしょうね。

日本国産OS「TRON」

ビル・ゲイツを見るとどうしてもTRONのことを思い出してしまいます。やはりね、日本ってスゴイですよ。1980年代、日本はハード、ソフトともに世界の最先端だったわけです。

今、世界のPCの9割のOSがWindowsですが、1980年代に東大の坂村健氏が中心となって日本国産OS「TRONプロジェクト」が進められていました。

このTRONは当時の米国では脅威と感じていたようで、米国のイチャモンによって世界のPCのOSになれる機会を奪われてしまいます。1985年の日航機墜落事故の乗客にTRON開発メンバー17名が乗っていたという話もありますね。支配者は露骨ですね。そして、その支配者に選ばれたのがビル・ゲイツのWindowsだったのですね。

でもね、TRONは今でも家電製品の主要なOSとして採用されているようです。

とにかくね、欧米は日本が出てくると叩いてきます。スポーツでもスキージャンプや柔道など日本が不利になるようなルール改正を恥じることなくやってきますね。

こんなやり方ね、続くはずがないんです。世界の歴代王朝で最も長く続いているのが断トツで日本の皇室です。人類はやがて、より多くの人々が幸せになれる形としてこの日本に学び、それに従っていくことになると思っています。

支配者はそれが怖いのですよね。支配者構造を否定した立派な成功例が現実にあるわけですから。だから、何としてでも日本の皇室を無くしてしまいたいみたいで、頑張っていますよね。

日本には「栄枯盛衰」という素晴らしい言葉があります。支配者のやり方は短期ではうまくいくかもしれませんがね、長期的に見たら無駄な悪あがきとなって、人類の強烈な汚点として後世に語り継がれていくのでしょう。そうなることを願いますね。

今日のTwitter(三丸さーや)

この川でも撮影会シリーズはホント素敵なさーやさんが映っていますね♪

身体がステキ過ぎます💗

これの何がダメなんだろう???

これの何がダメなんだろう?

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