こういうとき、漫画のカイジを思い出します。
選択肢には3つある、行くか、行かないか、それか「保留」、安易に「保留」を選ぶと望まない結果になる。
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
今回はほぼえびすの妄想の回になります笑♪
長距離バスに乗る機会がありました。その時、となりにアラサーって感じの女性が座ってきました。
えびすが先に座っていて、あとからその女性がきて、その時にその女性がえびすを指さすわけです。
(えっ??・・・あれ??座席間違った??)
と思ったのですが、その女性、えびすの隣に座るという意味で話しかけてくれたみたいなんです。
私、ここの席です♪
えっ!?あれ??
私、間違いました??
あっ、いえ
私、隣の席です。
あーー、隣!
私が席を間違ったのかと
思いましたよ笑
あーー、隣の席ね、、、なんで隣の席で宣言してきたの?? ん?? と不思議に思いながら、スマホいじりを継続します。
後で思うと、ここでもっと話しかけていればよかったと死ぬほど後悔しました。
その方が飛び切り美人とか、めちゃくちゃ若いとか、きれいとか、そういうのではないんですが、バスに乗っている間、その女性がほぼ寝ていたというのもあるんですが、身体の接触がかなり濃厚なんです。
(これはあくまでもえびすの勝手な妄想です笑)
だいたいこういう場合、隣に女性が座ったら、基本露骨に距離を取ろうとされるのがほとんどです。よっぽど嫌なんだろうなって、行動だけでよくわかります。そして、結構ショックを受けます笑。
でも今回は、常時、えびすの右腕にその女性の左腕が接触していて、たまに眠ったその女性の頭がえびすの目の前にきます。そして、においフェチのえびすをそそるようなにおいを発してくるわけです。とにかく、すごくいいにおいがしました。カウパーが気になるくらいだったですよ。
このあたりの行動で、その女性はけっこう好きな人ではないかって思うわけです。えびすはこの段階で後悔しました。最初のコミュニケーションをちゃんと活かしておけばよかったと。
最初を逃してしまうと後はきっかけなんてありません。そんな何もないところから、きっかけを作るなんて能力はえびすにはありません。
やっぱりね、最初にチャンスがあるときにそれを活かすようにしたいなと。
次にそういう機会があったら、絶対に活かそうと思いますね。最初です、最初! 次からは、緊張感をもって戦闘態勢で長距離バスに乗り込もうと思います笑♪
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