#67　パーソナルスペース

人間誰でも個々人のパーソナルスペースがあるかと思います。

そこに入ったときに抱く感情ってちょっと特別な感じがします、プラスにしろマイナスにしろ。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

えびすの仕事ではものを顕微鏡で観察するということがあります。

その観察はオペレータにお願いして観てもらうのですが、観るときは当然一緒に観て、どこで写真を撮るのかお願いするようにしています。

このオペレータの若い女性Kさんですが、20代中盤の方でいつもホントいいニオイがするんです。

顕微鏡で見ているものはモニターに映し出されるんですが、それを二人で見ながらどういう写真を撮るかの会話をするわけです。これが毎度めちゃくちゃ近い距離でやりとりをします。

それで、毎回当たり前のようにいい香りを嗅ぎ続けながら、観察をしているわけです。もうね、幸せすぎます。

Kさんとの観察ですが、えびすは通常感じるパーソナルスペースというのがなくなる感じがします。

当然、えびすのニオイもKさんに伝わっていると思うので、観察をする日はえびす、身体をめちゃくちゃきれいにして、おやじ臭をできるだけ出さない努力をしています。

前日と早朝に風呂に入って、前日は必ず半身浴で変なにおいの素を身体から絞り出しておきます。

朝は速乾性のウェットタオルで首筋を中心に油分を拭きあげていきます。

当然、観察中にKさんから「えびすさん、臭いですよ」とか、言われたりしないですが、おやじ臭いえびすって思われて、えびすとの観察はしたくないって思われるのも嫌なので、清潔感あるえびすの状態で対応するようにしています。

このKさん、しゃべり方が独特で、ものすごくゆっくりしゃべります。まったりとした感じで、方言のイントネーションです。これがえびすは大好き♪

それと、この観察の対応は若い部下に任せてもいいのですが、やはり楽しいですからね、できるだけえびすが対応するようにしています笑♪

定期的にお願いしていますが、Kさんのニオイを嗅ぐことがメインで、観察はその次って感じが続いています笑。

Kさんとは一度飲みに行きたいんですよね。

○アラフィフ飯

すみません、ほぼ自己満の領域ですが、料理を作ったら写真を撮るのがだんだん好きになってきています。

そう、普通の野菜炒めです。見た目はいつもよりも整えてみました。

写真撮ることがなかったら、野菜炒めは鍋に入ったまま食べています笑。

材料はキャベツ、糸こんにゃく、厚揚げ、卵ですね。えびすの好きな食材ばかりです。

味付けは、魚だし汁、醤油、塩コショウ、生姜、ニンニク、最後に一味唐辛子　です。

いやーー、ホント実は美味しいんです。味はかなり濃厚です。ニンニクと生姜が結構効いています。

そう、ニンニクは自家製です♪