#58 副収入を得たいと思ったきっかけ

Google検索で出てくるときに表示される文章がこの冒頭の文章なんですね。

「リード文」ってあまり認識していなかったですが、検索した方はここに書いた文章を見てクリックするか判断するわけで、スゴイ大事なんだなって身にしみて感じました。

って考えると、これまでこの「リード文」に書いていた内容がアホすぎて恥ずかしくなってきます笑。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

別の回の後段で書き出したら、やたら長くなってしまったので、昇格させました笑。

えびすが副収入を得たいと思ったきっかけは、サラリーマン人生で一番成果を上げたなぁって思っていた年になぜか給料が下がったので、「はぁ??」と思って確認したら、『窓際のアラフィフの収入はどんなに頑張っても現状維持でもうこれ以上増えない、増えるのはごくわずかの選ばれし精鋭のみ』ということがわかったから、ですね。

アホくさ! やってらんねーー

えびすは自分が窓際であるという自覚はあるので、どんなに頑張ってもその選ばれし精鋭にはなれません。

でも、現状の収入では色々な選択をする上で、「お金がないから」ということであきらめることが多くなります。それは嫌だなぁと思って、プラスで収入を得るにはもう一つの別の場所が必要だなって思ったのです。

だから、今の思考は、本業ではできるだけ短時間で現状維持できる成果を上げて、あとはできるだけ副収入を得るための時間を作る、ですね。

・・・ただ、職場でえびすがこんな考えをしているなんてオープンにするわけにはいかないので、言わないですけどね。

えびすは技術系の仕事をしているので、同僚はバリバリの理系人間たちです。それ系の話が好きな人たちばかりです。

一方、えびすはこんな仕事をしてはいますが、技術系の話にはほとんど興味がありません。ある程度の収入を得るために選択した仕事なので、仕事の時間以外で仕事のことはほぼ考えません。だから、窓際なんでしょうけど笑。

職場も暗黙の了解で、仕事に対して自分の時間をサービスでささげるなんて当たり前みたいな雰囲気があります。えびすが入社した当時はそれを公然と強要されていたりしました。

最近はだんだん薄れてきているかなとは思いますが、いまだに残業時間が多いことは自慢になっていますし、それが頑張っている社員のステータスみたいになっています(びっくりですよね笑)。

ということで、副収入の話なんて、職場では絶対にしないですね。同僚もえびすがこんなことを考えているなんて思ってもないと思いますし、部下に対してこんなこといったら、えびすの言うこと聞いてくれなくなるかもしれないので、絶対に言えないですね笑。

特にえびすを慕ってついてきてくれている特異な部下たちもいるので、その部下の前向きな姿勢というか、向上心というか、そういうのを無下にしたくはないし、優秀なのでえびすと違って将来の会社を支えていく存在になると思うので、良い方向にもっていってあげたいなとは思っています。

ちなみに、仕事そのものはちゃんと責任もって対応していますよ。そこを適当にやっているというのはないです、というかそういうのは嫌いです。

やるからには、えびすに任せておけば大丈夫、とクライアントに思ってほしいですし、その信頼を得るのは大事だと思っています。

なんだか愚痴っぽい回になってしまいましたが、簡単に言うと「本業以外で副収入を得る道を作って、お金がないからあきらめるっていう選択をしなくてよい生活をしたいから」ってことですね。

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