百害あって一利なしの増税をがむしゃらに突き進む増税メガネにZ省ですが、どういう解釈をすればいいのでしょうかね?
本当にそれが正しいと思ってやっているのか、支配者の忠実な下僕を理解した上で傀儡(くぐつ)をやっているのか、一つの答えを室伏さんが示してくれているように思います。
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
間違いを認めない日本の政府・官僚
室伏さんの話ってホントわかりやすいのですよね♪
無謬性の神話とは?
今の日本政府や官僚は面白くない芸人が「俺は面白いんだ!!」って思っている感じなのでしょうか。
困ったことに、この人たちが結構な禄と権力を手にしてそれをさらに増長させているのですよ。でもね、歴史的にみてもね、そんなことをしている人の末路は・・・なんですよ。
だからね、良い意味で歴史に名を残している人たちは金や権力があったとしても、それを自分や自分の組織の為だけに使うなんてことはしなかったわけです。
いっぱい勉強したんでしょうが、歴史からの学びを自分の人生に活かしてこれていない感じがしますね、残念ですね。そして、この人たちだけが残念ならいいのですが、日本国民全員が被害者になっています。
これね、無謬性の神話と言われているそうです。
<無謬性の神話>
ある政策を成功させる責任を負った当事者の組織は、その政策が失敗した時のことを考えたり議論したりしてはいけないという信念のこと。
要は自分たちは間違わないんだ!って装わないといけない組織なんですね。
1企業がこれをやっていたら、「あーー、ダメ会社の典型例ですね」「この会社、大丈夫か??」ってなるところですが、官僚、特にZ省は組織全体でこれをやっているのですね。
まぁ彼らの役割は羊や羊飼いではなくて、傀儡(くぐつ)ですからね、羊が苦しむことをやっていたら、支配者から認めてもらえるわけですね。日本人の誇りのかけらも見られません。
30年間デフレを続けて、世界で唯一のマイナス成長国家に向かう方向を政府・官僚の連係プレーで突き進んできたわけです。心ある政治家・官僚でしたら、とても喜べるものではないですよね。
デフレの継続によってどれだけの人が自○していったのか、年間数万人レベルでの話です。これは、見方によっては間接的に起こっている「大量○人事件」ですよね。
官僚はこの日本に生まれて、結構な忍耐力と記憶力を持ち合わせて、それを活かすことができる場所にも立つことができたと思うのですよね。若い人たちは志を持って入ってくるそうですが、残念ですね。
後世の子孫たちはこの時代をこう評するのではないでしょうか?わからないけど。
「歴史の教訓が豊富に詰まった時代でした。この国をどんな人が動かしていたと思いますか?この時代は日本人なのに自分のことしか考えない人たちが日本国を動かしていたのです。」
失敗を認めた過去の総理
そんな中でも自分の失敗を認めた総理がいたそうです。
以前橋本龍太郎、それと次の小渕恵三という総理がいました。
橋本龍太郎は激しい緊縮を進めて財政構造改革法を作って、消費税を3→5%に上げましたが、日本経済を急速に衰退させた戦犯ともいわれていますね。
そんな彼が政策を実行したところ、明らかに日本経済が悪くなっています。それから、「これはまずいぞ!」と言うことで、政策を修正していったのですね。自分の失敗を認めたわけです。
国家観を持つ重要性
橋本氏は自らの失敗を認めることで、政策を修正して完成させることができたのです。
官僚はどうしようもないですが、政治家が決断をすれば、それはできるのですね。
政治家・官僚は良く責任逃れをしますが、段々と「これではダメだ」と国民も変わっていたのでしょう。
自分自分にならないためにも、国家観を持って取り組むことは重要ですね。これからの日本に期待したいですね♪
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最近の累累さん、また一段と大人になった感じがしますね♪ 大人の魅力💗
大人の魅力が溢れすぎていて、貼れない写真が増えてますね~笑
大学四年生、誕生日は11/11のポッキーの日♪ 1が四つで可愛いですね~~