#317 弱体化する米国と日本の生きる道 

バイデン政権になって恐ろしい速度で米国の弱体化が進んでいますね。来年の大統領選挙で政権が変わったとしても、この速度を弱めることはできるかもしれませんが、大きな流れは変わらないのだと思います。

そんな中で日本はどうやって生きていったらいいのでしょうか?

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

報道されないケネディ現象

ロバートケネディJr.の真実

すでにロバート・ケネディ・ジュニアは第三極での出馬を表明していますが、夏頃のまだ民主党での大統領候補だった時には、共和党のトランプ支持富裕層が、ロバート・ケネディ・ジュニアにどんどん献金して応援しているという流れがありました。

両方に張っておくのですね。支配者はロバート・ケネディ・ジュニアにも価値があると思ったのでしょうね。

大統領選挙は来年ですでに共和党では立候補者の討論会が開催されている状況ですが、民主党ではやる予定がないそうです。やったら負けてしまうのがわかっていますからね。

そして、バイデン陣営は選挙キャンペーンを全くやらずにスタッフも4-5人程度なのだそうです。2020年の実績があるので、ここで自分が選挙活動を頑張る意味を感じないのでしょうね。そりゃそうでしょうね笑。

ロバート・ケネディ・ジュニアはお注射以外の活動はメディアでは全く取り上げられていないので、米国内のマスメディアからしか情報を得ていない人たちは、反お注射系の人としてだけとらえられているようですね。

そんな、バイデンにとってロバート・ケネディ・ジュニアの存在は脅威だったでしょうね。

予備選挙日程もニューハンプシャー州とアイオワ州から始まる事が決まってるのですが、バイデンが勝てそうなところ(ノースカロライナ州、ミシガン州)を最初に持ってくるように変更しました。やはり、流れがあるので最初に勝っておくと後の日程のところはそれに流されるところがあるようですね。

これは民主党上層部がバイデンに勝たせようとやっていることのようですね。バイデンは何もわかっていなくて、ただ座らせているだけの存在みたいですね笑。

民主党上層部が考えていることは米国を破壊して共産主義化していくという目的に沿って動かしているということで、息子のハンターバイデンが捜査次第では逮捕されそうになっていますので、そうなったらバイデンはポイってされて、他のお人形に変えられるのでしょうね。

民主党内でもカリフォルニア州のキャビンニューサム知事が政治資金団体を立ち上げて、秋にデサンティスと討論会を開催するという予定もあって、ギアを上げてきている動きがあって、首のすげ替えの準備も着々と進んでいるようです。

日本の報道ですとバイデンは問題なしというように報道しているらしいですが、バイデンはフラフラで言葉も出てこないし、ラリーの中で軍事機密をポロッと言っちゃったりして、何が良くて何がダメなのかということがもうわかっていないようですね。

エアフォースワン(大統領専用機)も階段をこけまくるから、長いものを短いものに変えてもらって階段を上がる回数を少なくしたとか笑。ホワイトハウスも特別介護老人ホームと言われているようですね。

大統領って国を引っ張る存在なんですけどね、国民に支援してもらっているって、どうなっているのでしょうね笑。

大統領がこんな状況ですからね、下で動いている人はやりたい放題ですよ。左翼リベラルの人たちは思うがまま国内をかき乱して米国を弱くして分断を起こして破壊を行っています。日本では全く報道されていないみたいですが。

そのせいで治安がかなり悪くなっていて、「soft on crime」犯罪者に優しく被害者に厳しくという流れなのだそうです。何度同じ犯罪を犯しても軽罪として起訴せずに釈放したりしているようです。一人の人物が何千回/年と逮捕されるなんてことも起こっているみたいです。

万引きも確か約1000ドル以下は犯罪にならないということが決まって、お店で堂々と万引きしてその様子を動画撮影してyoutubeにアップするなんてことも現実として起こっています。ありえないですよね。

日用品なんて全て対象になってきますよ。そうするとお店もやってられないですよね。だから閉店してしまう。そうすると、amazonの輸送トラックだったりすると、中に購入品が入っていることがわかりますから、それを狙って強奪するなんてことも起こっているようです。

真面目に働くのがバカバカしくなりますよね。まさに、世紀末、『北斗の拳』の世界ではないでしょうか?

米国選挙と日本の未来

大統領一人がバイデンになっただけでこんなに国がめちゃくちゃになるなんてことが起こっているわけですよね。

来年の大統領選挙で民主党共和党どちらが勝つにしても、日本の未来は厳しいものになります。

バイデン、もしくは民主党がそのまま続いたら世界がさらに混乱するのでしょう。今起こっている以上の戦争が頻発することになると思います。支配者が望んでいる世界ですね。

トランプ政権になった場合、急速に米国の国力を高める動きに入ってくるので、外交面はかなりの部分を切り捨てられることになると思われます。まずは、中東との関係改善なのでしょう。それ以外は米国のことで精一杯なので、後は自分たちで何とかしろ!でしょう。

そうすると日本は本当の意味で自立を求められますので、ある意味日本が独立するチャンスだと思います。ですが、本当にそうなると、今の日本の政治家にそれができる人がいませんね。検討するだけ検討して何も始まらないのでしょう。増税はするけど。

そして自立よりもC国の下につこうとするのではないですかね?守ってもらう前提で、誰に守ってもらうかを探していくのでしょう。

大統領が変わるだけで大きく国が変わっていくというのは、国民そのものも自国に誇りを持つ意識がうすれてきているとも言えますよね。自分さえよければよいと。責任感を持った人がどんどん減ってきているのでしょう。

国の強さは自国にどれだけ誇りを持って動ける人がいるのかというところが大きな部分と思いますが、それらがどんどん蝕まれていっているようですね。これは米国も日本も。

それは、メディアによるものが大きいですよね、日本人は愛国心を持つというより、拒否感を示す人の方が多いのではないでしょうか?

日本のマスメディアは米国の負の部分を報じませんからね、頼る存在ではなくなっていることに気が付いている日本人がほとんどいない状況と思います。やはり自分がメディアの目をもって物事を見るのが大事ということにつながります。

福沢諭吉は「日本人の最も大きな欠点は、自立心がないことだ」と言っていたそうです。これは現代の日本人ではなくて、江戸時代末期~明治の頃の日本人に対しての言葉なのです。日本人は決定的に自立心が足りない、何とかしなければこの国は終わる、と言っているのです。

現在、それが最終局面に来ている感じがしませんか?

福沢諭吉は言っています。まず学ばないといけない、学ばないとダメなんだと。「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」これは、学んだ人に対していっている言葉です。学ばない人は権利が迫害されて地の下に落ちていく、と当時の世界情勢を観ながら言っているのです。

学ばないといけないですね~♪

今日のTwitter(三丸さーや)

素敵な写真がありましたがいきなり貼れない!! 2つ目の写真は貼れましたので、そこから感じ取ってください笑♪ リンク先に行けば見られると思います♪

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