今回は具体的な対策方法について取り上げていきたいと思います♪
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
今回は「#304 自覚症状のない性感染症対策方法①」の続きになります。
自覚症状のない性感染症対策方法
性感染症が危険な理由
①無症状でも進行する
性感染症は症状が出る場合もあれば、出にくかったり気が付かない場合もあります。症状が出ても一時的に症状が収まる場合もあります。
怖いのが、症状が出ていなくても感染が進行していって、身体を蝕んで気が付いたら重篤化しているという場合ですね。
また、気が付いていないので知らない間にパートナーにも感染させてしまう危険性もありますね。
②不妊の原因
性感染症にかかると男女ともに不妊症の原因になる可能性があるのですね。
妊婦の場合は流産や早産の原因になりますし、卵管が炎症を起こした場合は子宮外妊娠・卵管性不妊の原因にもなるのですね。
そして、なんと男性の場合は精子の質が悪くなるのですね！！
③子供の影響
母体が感染している場合は、母子感染といって胎児も感染してしまう可能性があります。
また、早産、死産、奇形のリスクが高まったりします。
結膜炎や肺炎になったりと、出産段階に問題がなくても成長段階で発病する可能性もあるのですね。
妊娠したら、妊婦健診を受けて適切な対応ができるようにした方がいいですね。
④HIVに感染しやすい
HIVの感染確率は低いですが、性感染症にかかっていると身体の抵抗力が下がっていますので、細菌やウイルスが侵入しやすくなり、HIVに感染する確率が平常時よりも数倍高くなるのですね。
性感染症の対策方法4選
①特定のパートナーのみ
性感染症の感染経路は以下の様になりますので、原因菌を持っていない人との性行為であれば感染することはありません。
ですから、特定のパートナーとの性行為であれば感染確率を下げることができます。理想的にはお互い性感染症(STD)検査を受けて、お互いが感染していないことを確認することですね。
＜性感染症の感染経路＞
・原因菌を含む精液
・膣分泌液
・血液
→ 接触することで感染する
②コンドームの使用
コンドームを使用することで、物理的なバリアの役割をしてくれますので、感染者の精液やキス分泌液が口や性器の粘膜に接触することを防いでくれます。
性交時だけでなく、オーラルやアナルでの行為の場合も予防対策になるのですね。
ただディープキスなど口同士の粘膜接触で感染するものもあります。
③性器を確認する
相手の性器を確認することで、性感染症の疑いがあるかどうかがわかる可能性があります。
＜性器の確認＞
・性器にイボやぶつぶつがある
・異臭悪臭がする
・尿道から膿がでて下着に付着している
・性器が痒くて頻繁にかいている
えびすが若い頃からやっている簡易検査は「お尻を触る」です。感染している人はお尻の温度がやや高い（本当かどうか知りません）という話を聞いてから、最初に無意識に触って確認していましたね。
ニオイについては、特に女性に対しては言いにくいですよね。だから、ストレートにニオイのことを聞くのではなく、「最近、体調悪い？」とか、一緒に検査に行くとかがいいのでしょうね。
言いにくくて放置するというのはお互いにとって良くないので、何かしらわかるようなアクションに移した方がいいと思いますね。
④定期検査をする
確実にわかるためにはやはり検査をすることですね。症状がちょっとでも現れたら、放置せずに検査した方がいいですね。性感染症は早期発見が大事なのですね。
でも、実際には3人に1人は7日間以上治療を遅らせてしまっているのですね。治療を遅延させるとそれだけ性感染症は進行してしまって、合併症のリスクも高まっていきます。
「あれ？？」と思ったら、まずは早期検査ですね。
時間がない場合は性病検査キットを使うのも選択肢としてあるのですね。
何も症状がなくても定期的に検査をしておくと良いと思いますね。イースト駅前クリニックさんでは、性感染症検査(STD)を行っています。
＜STD検査(イースト駅前クリニック)＞
・予約不要で即日検査が可能
・性病検査キットの申込が可能
・2008年開院以降、200万人以上の患者治療を行っており、全ての性感染症検査が可能な体制が整っている。
お手軽でいいですね！ちょっと検査しに行ってみたいと思います♪
今日のYoutube(井川意高)
安定の井川さんです♪ この方の考え方は基本的に賛同するところばかりです。
「欧州人、ガソリン・ハイブリッドでトヨタに勝てないからEVに行ったらコストで中国にかなわない。と思ったら、トヨタが全固体電池自動車(充電時間を40→10minにして、走行距離を500→1000km)を発表、やっぱり技術でトヨタにはEVでもかなわない。トヨタが本気出したらEUのメーカーはどうしようもない。」
「ヨーロッパ人嫌いなので、ざまあみろって感じですよね。何かあるとすぐルール変えてごまかそうとするじゃないですか、ルールメーカーでいさえすればいいっていう、まさに植民地主義の発想なんですよね。都合が悪くなったら、ルールさえ変えればいいっていう発想ね。」
ホントこれ！！100%同意です！！これまでの歴史をみてもですね、こういうやつって必ず消えていくんですよ、支配者は続かない、必ず潰れるんです。
井川さんはスポーツのスキージャンプ、柔道を例に挙げています。柔道は完全に乗っ取られてしまいましたね。
○○ランキングとかで軒並みEUが上位を占めていたりしますよね、当然なんです。そのランキングのルールを自分たちで作っているのだから。
幸福度ランキング？？はぁ？？って思います。人の幸福度をある尺度で一律にランキングにするという発想が幸福ということをわかっていないんじゃない？って思いますよ。北欧がだいたい上位ですが、北欧諸国の自○率ってどうでしたっけ？？ですよ。
ミシュランとかノーベル賞、ISO・・・、なんだか日本人はありがたがる傾向がありますが、そんな評価ができる人たちなんですかね？？ 脱炭素なんてお笑いです、ホントバカバカしい。
国の政策の良好な先行事例で使うのが左翼は好きですが、そもそも参考にする価値があるのか？って思うことが多いですよ。
あーー、文句ばっかり💦💦 安定の井川さんに「そうそう！そう思う！！」って勢いでそのまま書きました笑♪
今日のTwitter(りなしぃ)
もう完璧にかわいいりなしぃさんです♪ 曖昧な境界がない感じです、この目でずっと見ていてほしいですね～💗
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