#91 魂の叫びを聴く

別に病んでいるわけではないですが、たまにこういう気分になるのもノーマルえびすは理解できます。えびすってそういうやつなんです笑。

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

疲れてなかなか元気がでなかったので、何か燃えたぎるものが欲しいと思って、えびすが若かりし頃にお気に入りだった曲を聴きました。

もう何年ぶりに聴いたかわかりませんが、この選択は間違っていなかったですね。背中を押されるような、下腹部に熱がこもるような、血が沸き立つような、そんな衝動を与えてくれる曲です。

えびすがバンドをやっていた頃、このSepultura(セパルトゥラ)好きが集まってバンドを組んだりしました。特に「Roots」というアルバムが好きなメンバーが集まっていましたね。

セパルトゥラのボーカル(当時はマックス・カヴァレラ)は濁声なんですが、濁声を出そうとして出すんではなくて、腹の底から自分の最大限の声量を発すると自然に濁声になるんだ、と言って、えびすがバンドのボーカルに、こうやるんだとやって見せたりしました。これは気持ちよかった笑。

若かりし<br>えびす
若かりし
えびす

声は「出す」ではなくて、

「出る」んだ!

若かりし<br>えびす
若かりし
えびす

歌いたいから歌うんじゃない。

これは生死のかかった血の「叫び」だ!

魂の「叫び」だ!

っていうくらい、沼っていましたね。

この曲、聴けば聴くほど、なぜこんな衝動を受けるんだろう? 他のバンドの曲と何が違うんだろう? 自分たちはこの衝動を聴いている人に与えられるだろうか? これは、テクニックではないと思う。 なんだろう?

若かりしえびす、色々考えてました笑。

あの頃のような気持ちでもうバンドはできないかなって思うけど、音を合わせるってやっぱり楽しいんですよね。いつか機会があれば、またやってみたいなって思います。

○アラフィフ飯

今回は幸運にもブリの刺身が残っていました♪ ラッキー♪

えぇ、とにかく普通に美味しかったですよ。やはりブリは美味しいですね。お酒も美味しくなります。

本当は日本酒がほしかったですが、ウイスキーで頂きました。

最近のアラフィフ飯が買ってきた刺身を盛っただけのばかりになっているのに気が付きました笑。

料理は毎日しているんですけどね、写真を撮ろうと思う料理を作っていないというのが正直なところですね。ちょっと、新しい料理への挑戦を最近していないということでもありますね。

これは良くない。オンライン英会話で色々と新しい料理のレシピを教えてもらったりしていて、それがめちゃくちゃたまっています。

最近、料理のレシピを聞きたいというよりも、料理の話をするとだいたい女性は盛り上がるので会話が楽しくなるんですよね。それで、聞いているというのもあって、なかなか作るところまで移行しません。

でも、そろそろ何か作ってみたいな。何か作って写真撮りたいなって気分になってきました。順序が逆かもしれませんが、まぁこれもいいかも♪

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