そこにはオアシスと1本のミルクがありました。
アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。
話題は#9の続きになります。職場で何やら不穏な動きがありました。久々に忘年会をしようというのです。それも、私にとって今年最大のイベントと同じ日に！仮にその忘年会が決まったとしても、私は欠席でメインイベントの方に行くつもりですが、お誘いしている＋αの方は同じ部署ですので、どっちにしようかと悩ませる、というかこっちが断られて、なんだか後味が悪い感じになる可能性があるなぁ、と心配していました。
これは何としても防がないといけません。日を変えさせるか、中止にするか。幹事にはもう予定があるので日を変えてもらいたいということをすぐに伝えましたし、（今まで言ったこともない）感染拡大の危険性があるから、そもそも開催は見送った方がいいと思うとお伝えしたりとか。久々に「必死」になりましたね笑。しかも、私の職場でこんな動きがあるなんてことが20代女子社員Hさんに伝わったら、Hさんの方から日程変更や延期を提案してきかねません。なので、Hさんにも伝わらないようにと願いながら。
そんな悩ましい状態のとき、本社から素敵な方針が周知されました。「職場の忘年会は禁止」
いつもなら、本社のこの強制的な指示に反発する気持ちを持つのですが、今回ばかりはめちゃくちゃ救われました。本社素敵！本社様！！当然ながら、この通知があってから、忘年会の話はまったくなくなりました。これで、一安心です。よかったぁ～～！！意欲的に動いていた幹事さん、ごめんね。
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