#310 報道されないロバート・ケネディJr現象② 

さあ、ついに報道されないロバート・ケネディ・ジュニア現象について迫ってみたいと思います♪

アラフィフ単身赴任サラリーマンのえびすたま剛です。

今回は、「#309 報道されないロバート・ケネディJr現象①」の続きになります。

報道されないロバート・ケネディJr現象

警鐘を鳴らす米選挙(続編)

さて、ここからロバート・ケネディ・ジュニアです♪

現在の民主党予備選の支持率はバイデンが色々な世論調査で43~64%なのですが、ロバート・ケネディ・ジュニアは15~20%と言われています。

現役大統領が高い支持率を示すというのは通常ですが、ロバート・ケネディ・ジュニアは主要メディアがまったく無視をしている状況で20%弱の支持率を示しているというのは驚異的な状況なのです。これが今年の夏までの状況ですね。

バイデンについては、ハンターのやってきたことが裁判になり、表のメディアにも取り上げられるようになってきた動きが始まったということは民主党候補からそろそろ引きずりおろされる(当然大統領も)動きになってきたのかもしれませんね。

ハンターのやってきたことは2020年の大統領選の頃からすでに知られていましたが、マスメディアはまったく取り上げませんでした。このあたりは以前「#295 情報統制との戦い(イーロン・マスク)」で詳細を取り上げていますので、ぜひご覧ください。

このロバート・ケネディ・ジュニアの戦い方、そうです、相手は支配者です。命がけの戦いですね。このロバート・ケネディ・ジュニアの戦い方を、ぜひ多くの日本人が参考にできないかと思いますね。

大きな違いはロバート・ケネディ・ジュニアにはマスメディアを信用していない多くの米国民の判断で支持されているのに対して、日本では大手メディアが発する情報を完全に信用している国民が99%も占めているというところがありますので、なかなか大変な戦いになると思いますが。

そのロバート・ケネディ・ジュニアもネットではすでにかなり出てきていますし、主要メディア以外のメディアでは出さざるを得ない状況になってきて出てきている状況のようですね。

なぜ、そんなに主要メディアでは無視されているのか?

それはロバート・ケネディ・ジュニアが反ウォール街、反ネオコン、反CIA(つまり反支配者)だからですね。取り上げるわけにはいかない訳です。

ウォールストリートジャーナルの有料記事でさえ彼を泡沫候補と言っています。

AIのチャットでロバート・ケネディ・ジュニアとは、と問いかけると「民主党員ですが「、大統領予備選には出馬していません」と出てくるようです。

ロバート・ケネディ・ジュニアのインスタはBANされたりしてSNS上での自由も迫害されているようですね。

そして、支持率20%弱の候補者がいるのに民主党は討論会を開きません。今のところ民主党筆頭候補はバイデンですが、まともに討論もできないことを表に晒すわけにはいかないから、ですね。

日本のメディアも共和党で支配者が推しているデサンティスは取り上げるのにロバート・ケネディ・ジュニアは取り上げないようですね。

日経新聞(笑)では4面5面あたりに、ロバート・ケネディ・ジュニアのことを「泡沫候補人気」「陰謀論めいた言動者だ」と言っているように、日本の主要メディアではこのような扱い方になっていますね。

結局、日本でも反支配者はこのように扱われるのです。マスメディアだけでなく、政治家、官僚、大企業の経営層など親支配者だらけになっていくのは当然ですね。

日本はこれに支配者の発信情報を信じて疑わない99%がいますし、日本はひどい国だから世界に土下座し続けるのは仕方がない、って本当に思っているみたいですから、状況的にはけっこう絶望的ですよね。

でも、ここ3年間の出来事、岸田っち政権の反国民的な動きで、さすがにおかしいと思い始めている感じがしています。これから、日本でも気が付いている1%がどれだけ増えていくのか、ですね。

どうやってこの国民の意識を変えていくか、ロバート・ケネディ・ジュニアのやっていることは非常に参考になるのではないでしょうか?

こちらはある世論調査ですね。この類の調査は概ね親支配者であるバイデン、デサンティスは盛られた数字になっていると思いますが、それを踏まえてもロバート・ケネディ・ジュニアがトップの49%ですね。米国ではすでに大きな地殻変動が起きようとしていますね。

こちらはケネディ家の家系図です。赤が暗○、青が飛行機事故、心臓発作等の様々な事故で亡くなった方ですね。緑は飛行機事故、ハイジャック等の様々な事故にあって4の一歩手前まで追い込まれた人ですね。

一族でこんなに事故にあうなんて、自然発生的な確率では到底ありえない状況ですよね。反支配者の立場で動くということはまさに命がけということですね。ケネディ家というのはそのような戦いの中にいる一族ということですね。

当然、一族の中には逆に親支配者の立場で生きている方々もいます。以前駐日大使をしたジョン・F・ケネディの娘のキャロラインはバイデンと非常に関係が深い人と言われています。連邦議員になっている方もいて、トランプ大統領の米国第一主義をめちゃくちゃ叩くという側の人もいるわけです。

ロバート・ケネディ・ジュニアはこのような一族と違えて、命がけで反支配者的な行動をしているのですね。

現象をデータで見る

左がお注射のブースター接種率、右は2020年米国大統領選挙で青が民主党、赤が共和党が勝った州を示しています。

これを見ると、民主党が勝った州のブースター接種率が高いことがわかりますね。

こちらはお注射の接種率ですね。2021年5月~2023年5月の推移を示していますが、1回目が81%、2回目が70%です。そして、3回目以降が34%(もしくは21%、グラフの説明がよくわからない)ですが、何を言いたいかと言うと2回目までに比べて格段に接種率が落ちているということなのですね。

これは米国民がお注射を信じなくなったということですね。

信じなくなっていったのは、ロバート・ケネディ・ジュニアや科学者たちが多くの米国民を支配者の洗脳から目覚めさせる発信をしてきた成果ということなのですね。

日本は・・・・・ですね。ブースター接種率は先進国で米国は低い方ですが、日本はトップクラスですね。日本では未だに、お注射の問題を指摘する人たちを変な人扱いしていませんかね?

こちらは、米国の人種別接種率です。黒人が際立って低いのですね。民主党の支持基盤は黒人です。お注射についてはこれまで実験台にされてきたという経験もあって、黒人の間でも反お注射が広まっているということですね。

この支持基盤が投票でロバート・ケネディ・ジュニアを選択する可能性が大いにあるのではないでしょうか?

次回に続きます♪

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ついに登場!!りさまるさんです♪

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